腋臭イメージ

腋臭はどんな臭いに感じられるのか

腋臭はわきがとも言いますが、体のアポクリン腺というところから出る分泌物が皮脂などと混ざり、それを皮膚表面に常在している菌によって分解されることで強烈な臭いを発します。
この臭いは人それぞれで違っていることが多いです。
腋臭の体質といっても軽度の人もいれば重度の人もいますので、やはり重度になればなるほど臭いは強烈になります。
私は親からの遺伝でそういう体質を受け継ぎましたが、軽度でした。
どんな臭いがしていたかというと母曰くゴボウのような土臭い臭いがしたのだそうです。
ですが、この臭いに気付くことは自分では難しいのです。
腋臭症の人で自分がワキガであると気付いている人はあまりいません。
人から指摘されて初めて気付くことが多いのです。
ですから誰も指摘してくれなければ、何かきっかけでもない限り対策もしないので強烈な臭いを発したままということになります。
この臭いは他にどんなものが例えられるかといいますと、鉄などがさびた臭い、ネギのような臭い、鉛筆の芯の臭い、香辛料のような臭いなどがあります。
腋臭がするようになるのは思春期頃からが多いです。
新陳代謝が良く、汗をかきやすいというのがあります。
私も小学生の5年生まではほとんど臭いがしていませんでした。
6年生頃から徐々に臭うようになり、中学へ入ると間違いなく臭っていたようでした。
周囲の人に臭いのことでいじめられないかと心配した母が私に伝えてくれて、それからは腋の下のお手入れはかなり丁寧にするようになりました。
それでも暑い夏や意外と汗をかく冬などは臭いがきつくなってしまうこともあり、特に気を使う季節でした。
時々、自分がわきがではないかと心配している人を見かけます。
実際に汗くさくてもワキガではない場合がよくあるので自分でまず判断してみるのも良いです。
腋臭症の場合は一番わかりやすいのは洋服の腋の下が黄ばんでしまいます。
これは洗濯してもなかなか落ちません。
またその他の判断方法としては耳垢があります。
一般的な人は耳垢が乾いていてパサパサしています。
ワキガの人は耳垢が湿っていてベタベタしています。
これはアポクリン腺が耳のほうでも発達しているからです。
親がワキガである場合も遺伝によってワキガになっている可能性があります。
片親がワキガであれば50パーセントの確率、両親がワキガであれば100パーセントわきがを遺伝されています。
ですから心配になったら、まず両親にワキガかどうかを確認してみるのも一つの手です。
臭いがきつい人の中にはその場から離れてもしばらくの間は臭いが残ってしまっているという場合もあります。
その場合は重度である可能性が高いです。
私の知人でも重度の腋臭の方がいますが、やはりとても強烈です。
しかし本人は気付いていません。
なかなか他人は臭いのことを指摘しにくいものなので、教える人はあまりいないのです。
私も母に教えてもらわなければ全く気付かなかったです。
大人であれば手術などの方法もありますが、まだ成長期である中学生や高校生などの場合は手術をしてもまたアポクリン腺が再生してしまうことがよくあるのであまり意味がないと言われています。
ですから成長期の時は食事に工夫をしたり汗をこまめに拭くなどして対策するのがベストです。

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